「日本一やさしい事業承継の本 増補三訂版」を出版しました!

こんにちは。

戦う税理士の小栗です。

今日は久しぶりに宣伝をさせていただきます。

平成27年に初版を発行してから

皆様に親しんでいただいておりました

「日本一やさしい事業承継の本」を

大幅に加筆修正して

増補三訂版として

リニューアル出版をいたしました。

約5年ぶりの大改訂です。

今までは約170頁であったところに

30ページ分を加えて

200頁の増補版です。

初版から数えると6訂版となり、

専門書としては

異例のロングセラーになっております。

もともと、

経営者の方々と

金融機関の方々向けに書いた本でしたが、

ここまで長く

書店においてもらえたのも

皆様の支えがあってのことと

心から感謝申し上げます。

今までは事業承継対策としての

「持株会社」を使った対策を中心に

書かれていたところに、

今回の改定では

「特例事業承継税制」を加え

一冊で一通りの

自社株対策が検討できるように

配慮をいたしました。

アマゾンで気軽に注文ができますので、

ぜひお読みいただけると幸いです。(10月31日現在では予約注文となっております)

経営者と銀行員が読む 日本一やさしい事業承継の本<増補三訂版> | 小栗 悟 |本 | 通販 | Amazon https://onl.sc/65ac2zG

ひとつだけお詫びは、

30頁分の情報を増やした代わりに

定価が1,700円から

1,980円になっておりますが、

280円以上の価値はあると

自負しておりますので

ご容赦ください。

今回の増補三訂版では、

「特例事業承継税制」を

大きく取り上げたことが特徴です。

特に

「持株会社方式」がいいのか

「特例事業承継税制」を利用するべきなのかに

お悩みの経営者の方には、

この本をお読みいただくことで

頭の中がすっきりとするのではないでしょうか。

・持株会社を使った自社株対策とは具体的にどのようなものなのか?

・自社株を買い取る時にはいったいいくらで買い取ればいいのか?

・特例事業承継税制にデメリットはないのか?

・グループ法人税制を使えば不動産も無税で譲渡ができるってどういうこと?

・種類株で議決権対策をするなんて中小企業でもできるの?

・兄弟紛争を回避する方法が代償分割?

インターネットでいくら調べても答えのない疑問に

しっかりとお答えしております。

意外にも読者に

私の同業者が多いのも

事業承継の専門家が

いかに少ないかを物語っているのだろうと思います。

私のサインなどいらないかもしれませんが、

もしサイン入りの書籍が

どうしても欲しいという方は

個別にお申し込みください(笑)。

では、次回もお楽しみに。

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